遅延損害金が発生、最悪だとブラックリスト

現在のキャッシングは非常に簡単にできるため、安易に複数の業者からキャッシングをしている人がいますが、複数の借入があるということは複数の返済をするということであり、ともすると返済を漏らしたりミスしたりということが起こりがちです。通常は業者から未入金の連絡が来た時に気付き、すぐに返済して事なきを得ますが、仮に返済の滞納が続くと業者から督促の処置を取られることになります。

 

返済の滞納が続く場合

まず、何回か女性スタッフから未入金の案内とともに返済予定日の確認の電話がきます。電話に出なかった場合は留守電にメッセージが入っています。それでも入金されない場合は、回収担当の男性スタッフが電話をしてきます。なお、返済の意思を明確にしないと期限の利益が喪失されたとして、借入金の一括返済を要求する業者もいます。

 

ちなみに、貸金業法による規定によって業者は家族に督促の連絡はできませんし、第三者に取引の情報を話すこともできません。従って、督促の電話が勤務先や自宅に入ることはなく、原則として本人の携帯電話にしか掛けてきません。そして、電話を無視し続けていると週に1回程度、自宅にハガキを来るようになります。ハガキには業者名の記載はなく、担当スタッフの個人名になっています。

 

当然、督促の事態になった時点で新たな借入はできません。また同時に、遅延損害金というペナルティを取られることになります。遅延損害金の上限利率は貸金業法における営業的金銭消費貸借という特例によって20%と定められています。遅延損害金は借入残高に対する滞納した日数分を取られることになるため、仮に10万円の借入残高があって10日間滞納した場合は10万円×20%×365日分の10日という計算式になり、遅延損害金は547円になります。遅延損害金よりも大きなペナルティがブラックリストの記録です。

 

滞納が3ヶ月続くと指定信用情報機関に返済事故として登録されることになります。そうなると、その情報は貸金業者だけではなく銀行にも知れ渡ることになるため、一切の借入ができなくなります。返済事故が解消すれば5年で記録は消去されますが、返済が滞っていれば返済がなされるまで記録が残り続けます。

 

返済ができない時は速やかに連絡をすること

キャッシングというのは業者と利用者の間の信用取引であり、信用が無くなった時点で取引ができなくなります。そのため、返済が遅れそうな時は速やかに業者に連絡をして信用を失わないようにすべきです。業者も貸付金の回収が使命なので、返済期間の延長や毎月の返済額の減少などの打開策を提示してくれます。

最新カードローンスペック一覧表

実質年率 融資限度額 審査目安
プロミス


4.5%〜17.8% 1〜500万円 最短即日
アコム


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
アイフル


4.5%〜18.0% 500万円 最短即日
モビット


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日